音楽好き大学生 今宵の部屋

自分の部屋で考えてることや聞いてる音楽、観ている映画などを書いていきます。

米津玄師起用したCM見ると吐き気してくる。

 寒くなってきましたね。 大学生の一人暮らしってみんな布団は片付けないんですよ。知ってました?え?!知らない?!

夏の間もずっっっっと!ずっっっっと足元に!布団!

だから寒くなってきたらそれを段々上に上げていく。足から始まり、冬に向かうにつれてどんどん首の方まで上げていく。そうやって生きていくんですよみなさん。わかりましたか?

 

はい。よろしい。

さて話は変わりまして、

最近HondaとSoftbankが米津玄師の曲をCMに起用してるじゃないですか。あれ雑すぎません?おれの布団事情より雑。足元にぐっちゃぐちゃに置いてる布団より雑よ??

Hondaは今までかっこいい曲線で車をCMしてたから100歩譲っていいとして、Softbankに関してはゴリゴリPV流してるやん。で、堺雅人竹内涼真めっちゃ米津玄師連呼するやん。

 

いやいやいやいや!!!!なんのCM????

 

米津玄師のCMなってない???

あのCM見てもなんも伝わってこんし、下手すりゃ「米津玄師の曲流しといたら注目集めるし、CM効果あるんじゃね?」みたいな単純思考に見えるよ???めっちゃ虎の威借りてるやんってなるんですけど。

米の威を借る犬。天下のSoftBankのお父さんすら米津を求め出したでおい。


ソフトバンク CM 白戸家ミステリートレイン「事件のはじまり+リョウマの事情聴取」篇(30秒)

でも動画SNS放題っていうCMに対して、ヒカキンだったり米津玄師を見てたっていう発言を入れるのは確かにわかる。

だから好きです。意外と。

米津さんの反応はこんな感じ。 動画のサムネ見て。

米津玄師

SoftBank

 

いやいやいやいやいや!!!!!!!!

企業名より個人名の方がでかなってるよ?!!なに、大丈夫???それでほんとにいいの???

 

 

HondaのCMに「LOSER」起用が決まった時もさ、これは人それぞれ感想があると思うけど、全然あってなくない????米食べながらコーラ飲むくらい合ってないよ?

米津好きとしてはちょっと許せないんですよ。これ。

米津いかせてないやんこれ。米に合うもんのせて初めて相乗効果が発揮されるのに!!!

相殺してるよ?!大丈夫?!


JADE「NEW STYLE WGN」篇 30秒

これまで起用されてた曲は

ONE OK ROCK「Change」

Suchmos「808」

Nulbarich「NEW ERA」

 

確かにこの流れで次に米津玄師がくるのわかるよ。どれもすごいバズってるバンド・アーティストやと思うし。でもね「LOSER」のメッセージ性が強すぎて浮いてる印象があるんですよ。

ぜんっぜん合ってない。

だって「I’m a loser」から始まるんですよ?

「俺は負け犬」 よ?

米津さんの心情をダイレクトに伝えたような曲やん?CMのBGMにするには重すぎると思うよ?

 

歌詞全体見たらもちろんそれだけを伝える曲じゃなくて、むしろ「負け犬ではありながらも勇気出して突き進んで行こうぜ」みたいな歌詞やと思うんやけど、メロディも別に明るくはないし、むしろ暗めやし、男女が車ん中で笑顔で乗りながら街中とか山道を颯爽と走っていく車のCMに全くあってない。

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ということで、ここで

「第一回!!!!HondaのCMに合わせるならこれだ!チキチキ!!!HondaのCMに合わせるべき米津玄師の曲ランキング〜!!」

HondaのCMは放送当時新し目だった曲が多い印象なので、できるだけ最新のアルバム「BOOTLEG」から選んで行こうと思います。

 

第1位「Nighthawks

アップテンポな曲で曲調も明るめ。歌詞にも「僕はどこへ行こう」とか「今はとにかく星が見たい 君の隣で」とか、なんとなく車乗るイメージがつかめる印象。

この曲に合わせて、車に乗った男女が朝からドライブ。

夜になって山の上で満点の星空を見上げる。

車の屋根の上。

顔を見合わせて満面の笑み。

………最高やん。

なんとなくこの曲のPVぽくなる気がするけど、普通に車のCMとしても使えそうじゃないですか?????

 

第1位よりの第2位「飛燕」

これもサビの歌詞で車に乗るイメージできそうなんですよ。

「ずっと風が吹いていた あの頃から変わらぬまま 君のためならばどこへでも行こう 空を駆けて」

ほら。

空かけちゃってるけど、どっか遠くに行く描写あるし、アップテンポでよくないですか?かっこよく颯爽と駆けるHondaさんの新車にあってませんか?

この曲に合わせて山道走ってる描写の方が気持ち良さそうやん。

 

第2位よりの第3位「ナンバーナイン

他の2曲に比べて歌詞はそこまで車に寄ってないけど、明るい曲調だし、めちゃめちゃいいと思うんですよ。

少なくとも「LOSER」の歌詞よりはあってると思う。

 

このランキングの中に「爱丽丝(アリス)」も入れたかったんやけど、酒飲んでつまづいてマンホールの穴に落っこちてそこからはパラノイアなんで、やめました。

曖昧な意識で彷徨ってふらついてブランデーこぼすから、やめました。

車に酒の描写は適切じゃないからね。

「LOSER」の歌詞には「長い前髪で前が見えねえ」っていう歌詞あるけどな!!!!!!!!!!!

車のってるのに前見えてないよーー!つって。

笑っちまうねーー!つってな!!!!

 


米津玄師 4th Album「BOOTLEG」クロスフェード

ということでですね。

CMをdisりながら、実は「BOOTLEG」をもっかい復習しながら米津玄師の曲を紹介するっていう記事やったわけですが、10/31に両A面シングル「FLAMINGO/TEENAGE RIOT」がリリースされるんですとよ。

「TEENAGE RIOT」はまたCMソングになってるわけですけど、こちらはピッタリしっくり来て欲しいなと思います。

 

 

 

ハモりたい。

 

…ウーーーーーーーーーーーー。

 

 

(1,2,3,4…)

はっはっはははっは うーーーうーーーうーーーうーーー

はっはっはははっは ウーーーーーーーうーーーうーーー

 

 

ウーーーーーーーうーーーうーーー

うーーーーーーーうすーるーようなーー⤴︎

  ウーーーーーうーーーうーーーうーーーーーーー⤴︎あー⤴︎げーたーよー

 

ウーーーーーーー わーれーなーいーーー!‼︎

ウーーーーーーーウーーーーーーー 

うーうーうーうー

ウーーーーーーー ちーかーらーでー!‼︎

ウーーーーーーーにうかーべーたーらー!‼︎‼︎

 

はっはっはははっは うーーーうーーーうーーーうーーー

はっはっはははっは うーーーうーーーうーーーうーーー

 

ウーーーーーーー わーれーなーいーーー‼︎!

ウーーーーーーーウーーーーーーー 

うーうーうーうー

ウーーーーーーー ちーかーらーでー‼︎!

ウーーーーーーーにうかーべーたーらー‼︎!‼︎!

 

ウーーーーーーー ちーかーらーでー‼︎!

ウーーーーーーーにうかーべーたーらー‼︎!‼︎!

 

 

 

 

 

 

 

 

【個性が際立つ邦楽バンド・アーティストまとめ】

 

 

バンドとかアーティストってそもそもいい感じに個性的なものばっかりだと思うんですけど、そん中でも特に「こいつぁいい感じに個性的だ!たまんねえ!」ってやつをいい感じに紹介して行きたいと思います。

最近はYoutubeだったりストリーミングサービスで簡単にディグれるし、個性的な人たちが本当に簡単に発信できる本当にいい時代ですよ。本当に。

 

King Gnu

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このバンドは前に記事にして紹介した、芸術大学上がりの「センスの塊バンド」。

villagelpam.hatenablog.com

 

元々Srv. Vinci(サーバビンチ)っていう名前でやってて、その頃からもうほぼ完成されてたんですけど、King Gnuに改名してからはさらに進化しています。ていうのもSrv.Vinciはギタリスト常田大希のソロプロジェクトの色が強かったんですね。それがバンド体制としての活動が増えてきて改名に至ったわけです。

 

世間が求めてる音楽に迎合してるわけではなく、確実に「自分がいい!」と思ったものを信じて製作してる感じがしてて、「常田大希」もしくは「King Gnu」というありのままのアーティストが、音になって世間に受け入れられてるような気がします。

 

Srv.VinciもKing Gnuも、中心には常田大希がいて根底にある音楽性はブレてないと思うので、イメージ的には「ゴン」から「ゴンさん」に変わった感じ。

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ゴンであることには変わりないし元々めちゃくちゃ強かったけど、ゴンさんになって圧倒的な強さを手に入れました、みたいな。

 

最近ではテレビアニメ「BANANA FISH」のEDに「Prayer X」という楽曲が使用されて、さらに注目度がましているKing Gnu。唯一無二のセンスを全身に感じることができるバンドです。


King Gnu - Prayer X

 

 

Age Factory

このバンドのライブに行ったことがあるんですけど、マーーージで終始カッコよかった。男が惚れるタイプのバンドです。女の人は知らん。

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 Age Factoryはスリーピースバンド。精力的なライブ活動で着々とファンを増やしていった実力派バンドです。Age Factoryが活動の拠点としていた「ライブ」はとてつもなくカッコよくて、奏でる音楽だけじゃなくライブで作り上げる雰囲気も唯一無二って感じがします。

 

Age Factoryを知ったきっかけが、「プールサイドガール」っていう楽曲なんですけど、3拍子4拍子の変わったリズムを使いながらも聴きやすい音楽に仕立て上げてて、複雑な心境を表現してるんですよね。歌詞とメロディ、リズムの使い方、そして曲全体の雰囲気全てで表現してるので、自然と共感できたりスッと受け入れることができる。すごい。


【MV】Age Factory - プールサイドガール

そんなAge Factory。ライブでは、力強い、いや力強すぎて「マシンガンでも打っとんちゃうか…」ってくらいのドラムに、重厚でかつ繊細なベース、そのリズム隊に支えられてあらゆる心情を自由に表現するギターボーカルが、完全に観客を引き摺り込んでます。

 

Age Factoryのライブに初めていった時は、スリーピースとは思えない音量と音圧に飲み込まれてましたね。もう、熱すぎて冷たく感じるような鉄の中でふわふわ浮かんでるみたいな。そんな感じ。

曲の合間では、ボーカルの目が完全にイってて、マイクから外れた位置で「ぶっ◯す…ぶっ◯す…」って言ってて、本当に「あ…死ぬ…」って思いました。

「え、なにこの人持ってるのクソでかいナイフ?え、ドラムがマシンガン撃っててボーカルがナイフ持ってて、ベースがロン毛?死ぬやん」って。

 

でもそんな危ないバンドじゃないので安心してください。(説得力ないけど。)いや、本当に。いいバンドなんだって。


【Age Factory LIVE 映像】Puke

白目むいちゃってるよ、おい…。

死ぬ気でライブしてる感じが伝わってきて、CDからもなんとなくそれが伝わってくるんですよね。最近のバンドにはあんまりなさそうな、にじみ出すぎた本気感と狂気と死ぬ気の音楽。

音の波に飲み込まれたくなったら、Age Factory聞くのが一番いい。


Age Factory "真空から" (Official Music Video)

 

 

cero

うって変わってcero。こちらも前回紹介しました。

villagelpam.hatenablog.com

こちらですね。

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優しい顔だ…。

菩薩みたいな顔だ…。

ceroは一回スマスマにも出て、注目されました。前回の記事で、不安定なボーカルが逆に引き込まれるみたいなこと書いたと思うんですけど、こちらもかなり個性的なんですよね。「わかる人だけわかればいい」みたいな感じ。もしくは、「僕たちの好きなようにやってるよ、聞く?」みたいな感じ。


DRIP TOKYO #3 cero

ceroのライブも見たことがあるんですけど、MCがゆるーーーい雰囲気なんです。でも曲に入ったらしっかり締まる。しっかり締まるけど、ceroのもつゆるさで、ゆったり聴ける。

みたいな、なかなか独特なライブを展開してて、何と無く異国にきたような気分になります。使ってる楽器も独特で、「バンド!ギター!ベース!ドラム!」って感じとはかけ離れた音楽。


cero / Summer Soul【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 いつも邦ロックでベタベタなバンドサウンド聴いてる人は、新しい風を感じることができるんじゃないでしょうか。

ちなみに僕が好きな曲は「大停電の夜に

 

odol

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続きまして、odol(おどる)を紹介。

このバンドは、ノイズ系のバンドって言えるんじゃないですかね。激しい演奏に乗っかるのは、繊細で叙情的な歌詞と優しい歌声。

んで!!しかも!!odolはとにかくメロディがいい!!!!

一文字ずつに一音が当てはめられてて、ゆっくりしっかり歌詞を伝えてくる。すごく丁寧に小説を朗読されてる気になって、自然と耳を傾けちゃう。

だから、読書してる時とかに聞くのはご法度ですよ。右手でノルウェイの森読みながら、左手で東野圭吾の変身読んでるみたいな。わっけわかんねえ。


odol - 生活 (Official Music Video)

 

このバンドは本当にもっと売れてもいいと思います。曲は作り込まれてて、6人が作り出す音の重なりとか、歌詞とか、声とか、何回でも聴いてられる曲ばっかりです。

「音楽がついた小説を聴く」体験をしたい人はodolっていう本を手にとってみてはいかがでしょうか。何回でも聴ける曲が多いし、ハズレ曲なんて一曲もないし、odolで一日つぶせますよ。まじで。

「マジ暇なんだけどーー。あしたテスト?だりーー。Youtubeみよ。」とか言ってるそこの君。

「odol」で検索検索ぅ!テストの結果はどうなっても知らんけど。

 


odol - years (Official Music Video)

 

yahyel

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このバンドは「個性」が名前から出ちゃってるんですよ。

「yahyel」っていう単語は宇宙人を意味してるんです。

海外で日本人が外国の真似をすれば「猿真似」って言われるし、逆に日本にいながら外国の真似すれば非難されやすい。そんな状況への皮肉も込めて

自分たちのことを「宇宙人」と表現してるわけです。もちろんyahyelが作る音楽は、宇宙人が作ったように個性的で、独特のシンセの音に英詞。 


yahyel - Pale (MV)

yahyelに関する記事を見てみると、やっぱり「洋楽の猿真似」とか、「洋楽にyahyelに似たサウンドは腐る程ある」とかっていう文章が目に止まるんですけど、そうは思わないんですよね。

 

 

確かにポストダブロックとかオルタナティブとかっていうジャンルに組み込まれてて、そういうバンドは洋楽に多いんですけど、日本人が作るからこその良さがある。

曲自体が純粋に素晴らしいし、ゆったりとしたバックビートの中に突然現れる狂気じみた盛り上がりなんて最高なんですよね。

しかも、バンドの中にVJ(ビジュアルジョッキー)という役割を持った人がいると考えると、yahyelを音楽性だけで評価するのは安易な気がする。

 


DAX × lute:yahyel「Why」

音楽とビジュアル、ライブの雰囲気、MVなどなど、全て合わせてyahyelっていうバンドを評価すべきじゃないかなって思います。

 

そんなイカした若い宇宙人たちが作り出す、「若さからくる抵抗」みたいなものを今のうちに感じておくべきです。絶対に。

 

 

てな感じで、5バンド紹介しました。

 前に紹介したことあるバンドから、初めてのバンドまで。個性溢れる若い鬼才たちを今のうちにチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

【SIRUP】ジャルジャルの後藤がめちゃめちゃイケてる音楽やってるぞ。集まれ。

 

めちゃイケが終わって数ヶ月経って、お笑いに特化したテレビ番組が少なくなったような気がしますね。テレビつければクイズ番組やらADが海外いく番組やら、どんだけあんねん!

ほんっまおもんない一辺倒な。

実際、めちゃイケの後番組も、ようわからんスタッフが海外行って住んでみる!てやつで、「もう…いい加減にしてくれよ…。」ていう感想のみ。以上。

 

まあそんなことはいいとして。

めちゃイケ終わってからジャルジャルYoutubeにネタ動画あげたり、公式LINEにグロい変顔あげたりと、ジャルジャル好きとしては結構楽しく見させてもらってるわけなんですけど、でもね?そんなジャルジャルの後藤。音楽関係にも手出してるって知ってました???

SIRUPっていう名前でこんな感じで。↓

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めっちゃおしゃれなってるーーー!!

めっちゃおしゃれなってるよ?

CDのジャケットを背に語ってめっちゃオシャレに……、、え???なになに??

後藤じゃなくて違う人…??

いやいやいやいや!!笑 そんなわけないよーー笑

え、だって、ほらほらほ…………。

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いやいやいや え……

 

 

「えーーー、本日は謝罪会見にお集まりいただき誠にありがとうございます。それでは本人から、謝罪の言葉を。」

「このたびは、えーSIRUPとジャルジャルの後藤を間違えてしまいまして、誠に申し訳ございませんでした。今後はしっかりですね、双方のホクロの位置に注意いたしまして、間違いのないよう尽力していきたいと思います。今回の件によって心身ともに疲弊いたしましたので、この会見が終わった後は日大病いn

 

いや、もうこれ同一人物じゃないですか…。

上が後藤で下がSIRUPじゃないですか…。

キルアか?速すぎて残像見えとるんか?あ?

ていう、そんな雑な紹介から始まり、謝罪会見までしてしまいましたが、今日はSIRUPの紹介です。

本題までが長くて申し訳ない。

 

J-R&Bの代表格と言ってもいいSIRUP。めちゃくちゃ歌うまくていい曲作るんですわ。SIRUPっていう名前は「Sing」と「Rup」を合わせた造語で、読み方は「シラップ」。

SIRUPの楽曲はその名の通り、歌うようなラップが特徴ですが、メロディラインも耳に残る心地いいものばっかりなんです。


SIRUP - LOOP (Official Music Video)

元々SIRUPはKYOtaroっていう名前で活動していましたが、2014年に改名。それまではR&Bだったりブラックミュージックを中心に活動してきたけど、改名後その音楽性も幅広いものに変わりました。

SIRUPの音楽聴いてると、英語と日本語がコロコロ変わって、ラップとメロディもコロコロ行き来して、聴いてても面白いし歌いたくなってくるんですよ。だってこれ歌えたらめっちゃオシャレやもん!!カラオケで歌いたいもん!!トトロ…いるもん!!

 

 

そんなメイもサツキも聴いてるSIRUP。

前回書いた記事でべた褒めした小袋成彬とも繋がりがあるんです。小袋成彬といえば宇多田ヒカルのアルバムに参加したり、宇多田ヒカルプロデュースでデビューしたアーティストですが、元々はレーベルを立ち上げた代表取締役。Tokyo Recordingっていうレーベルを立ち上げていて、SIRUPと楽曲を作ってるんです。

それが「Synapse」これがまたいい!

程よいダンス感で、いろんな場面にあう曲です。ビートから少し後ろに外して、バックビートノリにしてるから、ダンサブルながらもちょっと落ち着く大人な雰囲気。


SIRUP - Synapse (Official Music Video)

 

お酒飲みながらも合うし、ドライブしながらも聞きたい。遠方に旅行する飛行機の中でも絶対合いそう。いろんな場面で効果が発揮されるSIRUPぜひ聴いてみてください。

ジャルジャルも面白いのでぜひ。

 

Mステ出演のsumikaの住処がめちゃくちゃ多い件

 

劇場版アニメ『君の膵臓をたべたい』の主題歌に抜擢され、Mステ出演も果たしたsumika。『君の膵臓をたべたい』については、小説に始まり実写映画、テレビドラマ、アニメ映画と「流石にこすり倒しすぎやろ…」って思うわけですけど、今回sumikaが主題歌を歌うってことで、僕的には「次世代のミスチルみたいな立ち位置になるんじゃないかなって思っているんです。

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sumikaは「ふっかつのじゅもん」が会心の一撃になってバッと知名度をあげて、そこからはポップソングがポンポンポンと出てきてどんどん人気が出ているような印象。でもsumikaは元々banbiていう名前で11年も活動してきた超ベテランバンド。そりゃあボーカルもあんな太くてしっかりしたいい声が出るわけだ。そこからメンバー脱退を経てsumikaを結成。で、どんどん人気が出ていって、今ではライブが即sold outてことで、様々な層のファンを獲得していってます。

 

さっきも書いたようにsumikaはゴリゴリのJ–POPみたいな印象が強いけど、それだけじゃなくてちゃんとロックもしてんだよということを言いたい。

 


sumika / フィクション【MUSIC VIDEO】

上に貼ったこのPVなんてボーカルの人メガネかけてアコギ持って高橋優なの?ん?世界の共通言語は英語じゃないの?ってなりそうですし、何と無く星野源が「夢の外へ連れってって〜♪」って歌いそうなくらいポップポップしてますけど、隙あらばミスド食べてコーヒー嗜みそうですけど、「ロックもしてんだよ」と。

 

さっきも紹介した「ふっかつのじゅもん」。結構一筋縄ではいかない感じがあって、メロディがチラチラ変わってたり、同じメロディラインでも演奏をちょっと変えてたり、しっかりキメがあったり、面白い構成してたり、中臣鎌足

「フィクション」と「ふっかつのじゅもん」の二曲を同じバンドが生み出してて、その二曲とも受け入れられてるのって意外とすごいんじゃないかなって思います。


sumika / ふっかつのじゅもん【Music Video】

 

結構ポップな路線のメジャーな歌ばっかりが先行して、なかなか聞かれることもないかもしれないけど、それだとまじでもったいないので、どメジャーな曲ばっかりじゃなくバンドサウンドの楽曲もぜひ聴いてみてほしいと思います。

 

 

ポップ路線の曲とバンドサウンドの両方を作れるベテランバンドって意味で、何と無くミスチルと通じる部分があるなって思ってて、ミスチルもポップな歌が多くあるけど、バンドサウンドもしっかり作れるバンドじゃないですか。

コードブルーで「もう一回もう一回〜♪」って歌ったと思えば、どろろで「全てはフェイク!」って歌ってるし。

sumikaは次のミスチルだ!」みたいなことは言いたくないけど、そのくらい実力のあるモンスターバンドになりそうな気がします。

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他にも言いたいことはたくさんあって、タイトルにも書いたように、sumikaは音楽のフィールドに限らずいろんな場所に住処を持ってる。ポップとロックの両方を歌えるところもそうだし、『niwa cinema』っていうプロアマ問わずsumikaの音楽に映像をつける企画をしてたり、バンド活動に関わるスタッフワークを行う会社「GREEN ATTiC」を設立してたり、とにかくいろんな活動しててもうなんなの?株式会社sumikaなの?エントリーシート送ってもよろしいですか?。

 

そういう面も面白くて興味深いバンドsumika

ぜひいろんな住処を知ってsumikaの音楽に定住しちゃってください。

 

芸術を肌で感じることができる「King Gnu」の魅力

King Gnuっていうバンドがいまして、最近では米津玄師のアルバム『BOOTLEG』に参加したことでもその名を知って人は多いでしょう。でもまだまだ知らない人もいると思うのでその魅力を自分なりに整理したいと思います。

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Youtube見てたら広告かおすすめかなんかでボサボサの髪の毛の男が歌ってて、なんとなく気になって聴いてみたらKing Gnuっていうバンド。その独特なメロディとか詞の当てはめ方がずば抜けてよくて、耳から手突っ込まれて心がっぽり鷲掴みですよ。

「これこそセンスの塊か…。」なんて柄にもなく思っちゃう始末。

 

最近流行りのシティポップとか邦ロックとかとは一味違って、どのジャンルにも当てはまらないような個性爆発のバンドなんですよね。ていうのも、King Gnuの中心人物である常田大希は東京藝術大学出身で、作詞作曲なんかの音楽的な活動だけじゃなく、ロゴ製作とかいろんなことしてるんです。そんな様々な芸術的な活動をしてるクリエイターが力入れてる音楽なんだから、よくないわけがないんですよね。

 

メンバーの写真を見ると、「街で歩いてたらちょっと離れて歩きたいな…」ていうような容姿なんですけど、なんか逆にそういう人たちの方が良い曲書きそうっていう安心感ありませんか?

普通のおっさんが描く絵ってあんま想像つかんけど、サルバドール・ダリは顔見るだけで何と無くすごい絵描きそうみたいな。

そんな変な安心感が、King Gnuにはバっっっっっリバリある。

 


King Gnu - Tokyo Rendez-Vous

 

このPVなんて、サムネで完全にバンド性を体現しちゃってるじゃないですか。

この曲自体、アンチ東京みたいな感じで、

「満員電車に飛び乗って

ぐるぐる回ってりゃ目は回る」とか

「耳塞いで目を瞑ったなら

突っ走れよ、混沌的東京」とか言ってるんですけど、ドバドバ滲み出る「他とは違うぞ」感。

それがとんでもなく気持ちよくて抜群にかっこいいんですよね。

 


King Gnu - McDonald Romance

 

これなんかも独特の曲構成で、聴いたことないような音楽だけど独特のかっこよさがある。新しいことやってもセンスで黙らせる感じがたまらなく痺れる。

 

米津玄師が今年の邦楽の中で一番好きな曲って言ってた「Prayer X」だったり、これ完全に音楽麻薬だろみたいな「Flash‼︎」だったり、King Gnuを一躍有名にした「Vinyl」だったり、とにかくハズレ曲がないKing Gnu

気軽に摂取できる音楽麻薬。現代に及ぼす芸術テロに飲み込まれてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

ボカロ界隈の化け物「After the Rain」を聴いて度肝抜かされろ。

 

初音ミクが歌い出したことで始まった、「全人類音楽家時代」。今でこそ、ブログだインスタだYoutubeだなんだって、人間一人ひとりが発信側になってるけど、初音ミクの登場は、「誰もが音楽家になれちゃう時代」を作ったと思うわけです。

めちゃくちゃクオリティの高い音楽を作るもよし、ネタ曲を作るもよしで、高価な楽器だったり機材を揃えなくても、パソコンとソフトがあれば誰でも一応作れちゃう。一応ね。

 

最近ではボカロPでニコニコ出身の米津玄師が完全に時代を席巻してて、「ボカロPがめちゃくちゃ強えアーティスト生み出しよったで、おい。」って言われてるわけですけど、米津玄師以外にもすごい才能を持ったボカロPって眠ってるんです。

 

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After the Rain(通称AtR)はボカロ界隈・歌い手界隈でトップを走ってるユニットで、まふまふとそらるの二人組。特にまふまふは歌い手とボカロP両方やってて、今回のアルバムでは作詞作曲編曲Mix何でもかんでもやっちゃうすごい人。そんな彼らの新しいアルバムが発売されるらしくそのクロスフェードを聴いたら、鳥肌ビンビンでまじでどうしてくれんだって感じ。素直にすごい。


【After the Rain】イザナワレトラベラー-XFD-【そらる×まふまふ】

 

 

上の動画を見た人ならわかると思うんですが、声が低いほうがそらるで高い方がまふまふです。一回聞くと「男女のユニット??」ってなるけど、実は二人とも男。ウソやろおい。

 

てことで、After the Rainのアルバム『イザナワレトラベラー』の中から数曲取り上げてべた褒めしたいと思います。

 

 

【解読不能

テレビアニメ「アトム・ザ・ビギニング」の主題歌に使用された曲。結構激し目の曲で二人とも無双してる曲です。特にまふまふの高音は必聴。


【MV】 解読不能/After the Rain[そらる×まふまふ]【アトム ザ・ビギニングOP】

 

 

【メリーバッドエンド】

まふまふがボカロ曲で発表したものをセルフカバーしたもの。ボカロの特性上人間が出せないような音域の曲を作れるから、自然と「難易度鬼!」みたいな曲ができがちで、特にこの「メリーバッドエンド」は作った本人でさえ「高すぎて歌えない」ってなってた曲なんですけど、まふまふの人間離れした音域がそれを可能にしてました。

「メリーバッドエンド」は発表されたときから歌い手が小バエみたいに集って、歌いまくってたけど、やっぱり作った本人が一番クオリティ高い。数十秒しか聴いてないけど。



【ハローディストピア】

メリーバッドエンドと対になってるような曲。「メリーバッドエンド」はまふまふが歌って「ハローディストピア」はそらるが歌ってるので別物のように聞こえたり同じように聞こえたり、二つ合わせるとめちゃくちゃ面白い楽曲。


ハローディストピア/まふまふ feat. 鏡音リン・レン

 

 

アンチクロックワイズ

これもアニメの主題歌で、「解読不能」と対をなした楽曲。


【MV】アンチクロックワイズ/After the Rain(そらる×まふまふ)【クロックワーク・プラネットED】

 

 

 

そんなAtRですが、アニメの主題歌とかお昼のワイドショーのエンディングとか、いろんなところできけるんです。

 

 

初音ミクが登場したのは2007年。

当時中学高校くらいの僕は、「初音ミク」=「オタク文化の一部」という見方しかできなくて、完全に毛嫌いしてました。ちょうどその当時「オタク」は、チェックシャツをインしてメガネかけてリュック背負ってるみたいなイメージ。

しかもなんか変な声で女の子がケロケロ歌ってて「こんなもん聞くかよ、きめえ」の一点張り。

 

でもボカロ文化って思ってたよりすごくて、いまの時代にピッタリなんですよね。

 

さっきも書いたけど、「みんなが発信できる時代」に「誰でも歌える」曲ってのは強い。プロの歌手が歌う曲だと、原曲を超えるカバーって絶対出てこなくて、たとえ徳永英明が歌ってもMay.Jが歌ってもぜんっぜんなんですよね。でもボカロは「無機質な声」。メロディラインをなぞってるピアノが言葉話せるようになって歌ってるみたいなイメージ。

それを歌い手と呼ばれる人が個性丸出しで歌うことで、ボカロ曲と歌い手両方のいろんな魅力を引き出すことができる。

って思うようになったら、「ボカロの可能性無限大やん…」ってなりました。

 本当に過去の俺をぶん殴りたい。

 

て感じで、是非みなさんAfter the rain聞いてみてね。